1821 ドストエフスキー/3 海外の文学/35 ロシア文学 「罪と罰」(ドストエフスキー)② Posted on 2021-01-12 人間にとって「罪」とは何か、「罰」とは何か。 「罪と罰」(ドストエフスキー/亀山郁夫訳) 光文社古典新訳文庫 予審判事・ポルフィーリーと対峙するラスコーリニコフは、相手が何かを知っていると察知する。ポルフィーリーは本人さ...