1 日本文学/17 日本SF館/1897 海野十三 「生きている腸」(海野十三) Posted on 2025-05-16 生ける腸「チコ」は、ペットかモンスターか 「生きている腸」(海野十三)(「怪奇探偵小説集続々」)双葉社 医学生・吹矢は熊本博士を強請り、かねてより所望していたヒトの大腸を入手する。おそらくは囚人から切除したばかりのそれを...