1 日本文学/11 明治生まれの作家/1896 吉屋信子 「あの道この道」(吉屋信子) Posted on 2021-08-30 昭和の香りをふんだんに湛えて甦った作品 「あの道この道」(吉屋信子) 文春文庫 白百合を抱えていたしのぶは、自動車の運転手から声をかけられる。お嬢様がそれを欲しているから渡せというのだ。車に乗っていたのは、村にある別荘の...