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  • 1902 横溝正史

カテゴリー: 1 日本文学

1 日本文学/11 明治生まれの作家/1903 島木健作

「野の少女」(島木健作)

Posted on 2026-04-20

昭和十年代の外側に立つ女性・原田玉枝 「野の少女」(島木健作)(「赤蛙」)新潮文庫 政治家・池尻家の女中・原田玉枝は、家人たちのわがままな振舞いや無理難題の中で、それに負けずに生きてきた。しかしもう一人の女中なかまのカズ...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/16 日本ミステリー館/1915 戸板康二

「等々力座殺人事件」(戸板康二)

Posted on 2026-04-17

穏やかに追い詰める!円熟の老優名探偵・中村雅楽 「等々力座殺人事件」(戸板康二)(「等々力座殺人事件  中村雅楽と迷宮舞台」)河出文庫 裏日本のK市を訪れた中村雅楽と「私」は、近隣のR町の由緒ある劇場・等々力座で起きた殺...

1 日本文学/17 日本SF館/1931 小松左京

「こちらニッポン…」(小松左京)

Posted on 2026-04-03

これから到来する危機を早送りしたその筋書き 「こちらニッポン…(上)(下)」(小松左京)角川文庫 自分以外の人間がすべて短時間のうちに突然消失する。不可思議な事態に巻き込まれた福井は茫然自失のまま一日を過ごす。浅い眠りの...

1 日本文学/11 明治生まれの作家/1864 伊藤左千夫

「野菊の墓」(伊藤左千夫)

Posted on 2026-03-25

野菊のメタファーと初恋の永遠の美化 「野菊の墓」(伊藤左千夫)(「野菊の墓 他七篇」)岩波文庫(「野菊の墓 他四篇」)岩波文庫(「野菊の墓」)角川文庫(「野菊の墓」)新潮文庫 「僕は野菊がだい好き。民さんも野菊が好き」「...

1 日本文学/1 神津恭介シリーズ/16 日本ミステリー館/1920 高木彬光

「死神の座」(高木彬光)

Posted on 2026-03-20

殺人予告は占星術、神津恭介が挑む超常現象ミステリ 「死神の座」(高木彬光)角川文庫 軽井沢に向かった恭介は、列車の中で奇妙な女性と同席する。恭介を知っている女は、軽井沢で殺人事件が起きることを予言する。彼女の「占星学」に...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/16 日本ミステリー館/1915 戸板康二

「團十郎切腹事件」(戸板康二)

Posted on 2026-03-13

ベッド・ディテクティヴによる歴史ミステリ 「團十郎切腹事件」(戸板康二)(「楽屋の蟹 中村雅楽と日常の謎」) 河出文庫 「私」と層雲堂主人に、雅楽は八代目團十郎の切腹事件につながる、瑠璃五郎失踪事件の謎について語り始める...

1901 中谷孝雄/1901 梶井基次郎/1914 北条民雄/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫068 白」

Posted on 2026-03-11

「死」という過酷な現実から浮かび上がる「生」 「百年文庫068 白」ポプラ社 百年文庫第68巻を読了しました。実は本書を読んだのではなく、三作品ともそれぞれの作家の作品集を通じて読みました。三作品をアンソロジーとして一つ...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1902 横溝正史/7 その他の時代物

「神変稲妻車」(横溝正史)

Posted on 2026-03-06

善悪の境目不明、横溝作品史上最大の混戦 「神変稲妻車」(横溝正史)(「髑髏検校」)講談社大衆文学館文庫(「髑髏検校」)角川文庫 田沼山城守の投げつけた馬の骨は弦之丞の額を割った。何者かが山城守の所望した名笛「みすず」をす...

1 日本文学/11 明治生まれの作家/1907 火野葦平

「伝説」(火野葦平)

Posted on 2026-03-04

「河童」は何のメタファーか? 「伝説」(火野葦平)(「百年文庫095 架」)ポプラ社 鈍重で、暗愚ではあるが、真摯で、傲岸で、怠惰な一匹の河童が棲んでいた。或るとき、かれは生命にかかわるような冒険をした後、仲間のあいだか...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1890 小酒井不木

「抱きつく瀕死者」(小酒井不木)

Posted on 2026-02-27

反則技を繰り出す豪腕記者探偵・春木三郎 「抱きつく瀕死者」(小酒井不木)(「大雷雨夜の殺人」)春陽文庫 真夜中の銀座の裏町を歩いていた新聞記者・春木。「水!」と叫んで彼に抱きついてきた男は、なんとそのまま絶命してしまう。...

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2026-04-18
NEW! 「泥の中の女」(横溝正史)

2026-04-16
「赤蛙」(島木健作)

2026-04-16
「野の少女」(島木健作)

2026-04-15
「夜歩く」(横溝正史)

2026-04-11
「怪人魔人」(横溝正史)

2026-04-10
「グリーン車の子供」(戸板康二)

2026-04-10
「等々力座殺人事件」(戸板康二)

2026-04-10
「その夜の宿」(スティーブンスン)

2026-04-09
「オセロー」(シェイクスピア)

2026-04-08
「嵐の道化師」(横溝正史)

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ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。
当ブログは
読書指導を考えている
中学校教員のみなさんへの読書指導案内、
そして本を読みたいけれども
何を読めばいいのか迷っている
中高校生への読書案内ができればと考えて
立ち上げました。

でも、当ブログを見た中学生が
当ブログで取り上げた本を読んでみる、
ということはあまり想定していません。
中学生がこんな文字だけの
ブログを読むとは考えにくいのです。

むしろ当ブログをご訪問いただいた
中高生の子どもを持つ親世代の方に、
親子で読書を楽しむ
環境作りのお役に立てればという
気持ちを持っております。

そしてじわじわと
読書を楽しむ習慣を持つ人が
増えればいいなと、
そんな願いを込めて
毎日せっせと書き綴っています。

さらに、私と同じく
本が三度の飯より好きだという方の
本選びの参考になることがあるならば
これ以上の幸いはありません。

基本的には
文庫本と新書本に限定しています。
図書館で読むことを想定せず、
購入して読むことを想定した
内容となっております。
私の住む地域の図書館利用が
きわめて不便であることと、
人様に紹介する以上、
私自身が所有し読了していることを
前提条件としているからです。

どなたさまもどうかよろしく
おつきあいください。

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ラバン船長
ラバン船長
本の大海原を航海し、中学生高校生に読書の素晴らしさを伝えたいと願う読書人キャプテン・ラバン

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