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  • 1902 横溝正史

カテゴリー: 16 日本ミステリー館

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1894 江戸川乱歩/3 少年探偵団シリーズ

「黄金仮面(少年探偵)」(江戸川乱歩)

Posted on 2025-11-07

怪盗ルパン登場!やっぱりジュヴナイル 「黄金仮面(少年探偵)」(江戸川乱歩) ポプラ社 「明智君、きみはいまみょうなことをいったね」「波越君、黄金仮面こそ、アルセーヌ=ルパンだったんだよ」「フランスの怪盗ルパンが、どうし...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1894 江戸川乱歩/2 明智小五郎の事件簿

「黄金仮面」(江戸川乱歩)

Posted on 2025-10-31

怪盗ルパン登場!もはやジュヴナイル 「黄金仮面」(江戸川乱歩)(「江戸川乱歩全集第7巻」)光文社文庫 「明智君、今云った妙なことは、あれは一体どういう意味だね」「黄金仮面はアルセーヌ・ルパンだ。突飛に聞えるかも知れない。...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1920 高木彬光

「検事霧島三郎」(高木彬光)

Posted on 2025-10-03

本格探偵小説と社会派推理の見事な融合 「検事霧島三郎」(高木彬光) 角川文庫 光文社文庫 婚約者・恭子の父親・竜田弁護士に殺人の嫌疑がかかる。妾宅で愛人が殺害され、現場でヘロインが発見されたのだ。竜田弁護士は失踪、続いて...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1906 角田喜久雄

「緑亭の首吊男」(角田喜久雄)

Posted on 2025-09-26

加賀美のとった「異様な行動」の意味は何か? 「緑亭の首吊男」(角田喜久雄)(「霊魂の足」)創元推理文庫 加賀美が足を運んだ緑亭は、数日前に殺人事件があった店だった。片目の男・橋本が殺害され、店の主人・松太郎が首吊り自殺を...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1902 横溝正史/9 作品集・その他

「シナリオ 悪霊島」

Posted on 2025-08-16

映画が描く、古い時代の終焉 「シナリオ 悪霊島」角川文庫 あの事件はぼくにとって何だったのか?そしてあの島は?たしかに血なまぐさい風が島を襲いあれ狂ったけれども、今思うにあの島での一か月の日々こそ、もう二度と足を踏み入れ...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1902 横溝正史/3 金田一耕助の事件簿

「悪霊島」(横溝正史)

Posted on 2025-08-15

金田一最終作!圧巻のシリーズ集大成 「悪霊島」(横溝正史)角川書店 「悪霊島(上)」「悪霊島(下)」(横溝正史)角川文庫 米国で成功した富豪・越智竜平が凱旋帰島し、不穏な空気が漂う刑部島。依頼人の命を受けて金田一は島に渡...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1894 江戸川乱歩/3 少年探偵団シリーズ

「地獄の仮面」(江戸川乱歩)

Posted on 2025-08-14

正義対邪悪!わかりやすい構図のリライト版 「地獄の仮面」(江戸川乱歩)ポプラ社 三谷が愛した女性・しず子を狙う怪人「唇のない男」。怪人は音もなく現れ、煙のように消え去る。しず子の息子・茂が誘拐され、続いてしず子もまた行方...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1894 江戸川乱歩/2 明智小五郎の事件簿

「吸血鬼」(江戸川乱歩)

Posted on 2025-08-13

少年探偵団シリーズに創作の軸足を移すかのような… 「吸血鬼」(江戸川乱歩)(「江戸川乱歩全集第6巻」)光文社文庫 三谷が愛した女性・倭文子を狙う怪人「唇のない男」。怪人は音もなく現れ、煙のように消え去る。倭文子の息子・茂...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1920 高木彬光

「破戒裁判」(高木彬光)

Posted on 2025-08-12

語り手「私」による法廷実況中 「破戒裁判」(高木彬光)角川文庫 裁判を劇にたとえるなら、その主役は、ほとんどすべての場合が被告人である。ただ、この〈破戒裁判〉だけは、私も主役が弁護人だったと認めないわけにはいかない。百谷...

1 日本文学/16 日本ミステリー館/1920 高木彬光

「誘拐」(高木彬光)

Posted on 2025-08-11

百谷弁護士の活躍場面はどこ? 「誘拐」(高木彬光)角川文庫 悪徳金融業者・井上の一人息子が誘拐される。警察が捜査を進めるが、その中で井上家のスキャンダルが次々に発覚していく。犯人の用意周到な手口に翻弄される捜査陣。まった...

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2025-11-13
NEW! 「あめつちのうた」(朝倉宏景)

2025-11-13
「百日紅の下にて」(横溝正史)

2025-11-09
「括り猿の秘密」(横溝正史)

2025-11-09
「モルグ街の殺人」(ポー)

2025-11-09
「羽子板娘」(横溝正史)

2025-11-09
「稚児地蔵」(横溝正史)

2025-11-09
「蛍屋敷」(横溝正史)

2025-11-09
「歎きの遊女」(横溝正史)

2025-11-08
「扉の影の女」(横溝正史)

2025-11-07
「図解 人類の進化」(斎藤成也)

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ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。
当ブログは
読書指導を考えている
中学校教員のみなさんへの読書指導案内、
そして本を読みたいけれども
何を読めばいいのか迷っている
中高校生への読書案内ができればと考えて
立ち上げました。

でも、当ブログを見た中学生が
当ブログで取り上げた本を読んでみる、
ということはあまり想定していません。
中学生がこんな文字だけの
ブログを読むとは考えにくいのです。

むしろ当ブログをご訪問いただいた
中高生の子どもを持つ親世代の方に、
親子で読書を楽しむ
環境作りのお役に立てればという
気持ちを持っております。

そしてじわじわと
読書を楽しむ習慣を持つ人が
増えればいいなと、
そんな願いを込めて
毎日せっせと書き綴っています。

さらに、私と同じく
本が三度の飯より好きだという方の
本選びの参考になることがあるならば
これ以上の幸いはありません。

基本的には
文庫本と新書本に限定しています。
図書館で読むことを想定せず、
購入して読むことを想定した
内容となっております。
私の住む地域の図書館利用が
きわめて不便であることと、
人様に紹介する以上、
私自身が所有し読了していることを
前提条件としているからです。

どなたさまもどうかよろしく
おつきあいください。

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本の大海原を航海し、中学生高校生に読書の素晴らしさを伝えたいと願う読書人キャプテン・ラバン

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