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  • 1902 横溝正史

カテゴリー: 21 百年文庫

1893 獅子文六/1903 林芙美子/1930 山川方夫/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫003 畳」

Posted on 2019-10-30

畳同様に優れた力をもった作家たち 「百年文庫003 畳」ポプラ社 「馬乃文章 林芙美子」 三文文士の「僕」の女房は、 大工や左官工のように元気がいい。 めそめそしないので助かるが、 金がなくなると 「馬を食いたい」と云っ...

1871 デレッダ/1882 ウンセット/1904 堀辰雄/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫077 青」

Posted on 2019-09-30

この「青さ」と「未熟さ」が眩しい 「百年文庫077 青」(ポプラ社) 「麦藁帽子 堀辰雄」 夏休みの避暑地で、 「私」は少女と念願の再会を果たす。 彼女は「私」の幼馴染みであり、 「私」の年上の友人の妹である。 かつて幼...

1862 森鷗外/1871 国木田独歩/1872 樋口一葉/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫046 宵」

Posted on 2019-09-30

「明」と「暗」の重なり合いを描いているのか 「百年文庫046 宵」ポプラ社 「十三夜 樋口一葉」 裕福な家に嫁いだ阿関(おせき)は、 夫の冷たい仕打ちに耐えきれず、 家を飛び出し実家に戻ってきた。 幼児を残し、 二度と帰...

1887 山本有三/1896 吉屋信子/1905 石川達三/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫044 汝」

Posted on 2019-09-21

心を照らす他者の存在、我と汝の物語。 「百年文庫044 汝」ポプラ社 「もう一人の私 吉屋信子」 生後まもなく死んだ双子の姉が いたことを知った「わたくし」。 戒名は「夢幻秋露童女」。 その姉は、 「わたくし」が高校生の...

1821 ドストエフスキー/1862 プレヴォー/1892 芥川龍之介/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫006 心」

Posted on 2019-09-21

3作品とも「心」憎い選択です。 「百年文庫006 心」ポプラ社 「正直な泥棒   ドストエフスキー/小沼文彦訳」 酒場で出会った 酔っ払い・イェメリアンに つきまとわれ、 引っ越したアスターフィイ。 でもイェメリアンは ...

1876 アンダスン/1924 カポーティ/1924 吉行淳之介/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫009 夜」

Posted on 2019-07-29

人生での堪え忍ぶ「夜の時期」 「百年文庫009 夜」ポプラ社 「夜の樹 カポーティ」 凍てつくような冬の夜、 若い娘・ケイは汽車に乗り込む。 唯一空いていたのは 男女の客が座っている ボックス席のみ。 そこに座り込んだ彼...

1903 ラディゲ/1909 太宰治/1931 久坂葉子/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫001 憧」

Posted on 2019-07-29

では、何に「憧」れていたのか? 「百年文庫001 憧」ポプラ社 「女生徒 太宰治」 朝は健康だなんて、あれは嘘。 朝は灰色。いつもいつも同じ。 一ばん虚無だ。朝の寝床の中で、 私はいつも厭世的だ。 いやになる。 いろいろ...

1854 ワイルド/1870 サキ/1884 ウォルポール/2 アンソロジー/21 百年文庫

百年文庫084 幽

Posted on 2019-06-20

幽玄な作品世界に閉じ込められそうです。 「百年文庫084 幽」ポプラ社 「カンタヴィルの幽霊 ワイルド」 ロンドン郊外の いわく付きのカンタヴィル屋敷を アメリカ公使が買い取る。 だが、 その屋敷には300年にわたって ...

1873 ポルガー/1899 ヘミングウェイ/1925 三島由紀夫/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫042 夢」

Posted on 2019-06-12

夢を追うことにはリスクが伴う 「百年文庫042 夢」ポプラ社 「すみれの君 ポルガー/池内紀訳」 女友達には高価な贈り物をし、 男友達とは賭け事を繰り返し、 湯水のようにお金を使う ルドルフ伯爵。 借金を重ねた彼は大戦後...

1882 ヴァージニア・ウルフ/1896 尾崎翠/1899 川端康成/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫039 幻」

Posted on 2019-03-26

三篇の作者の人生そのものが「幻」といえる 「百年文庫039 幻」ポプラ社 「白い満月 川端康成」 温泉場の別荘に雇われた 十七歳のお夏の率直な言動に、 療養中の孤独な「私」は 心を動かされる。 ある日彼女は、 谷川を見て...

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ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。
当ブログは
読書指導を考えている
中学校教員のみなさんへの読書指導案内、
そして本を読みたいけれども
何を読めばいいのか迷っている
中高校生への読書案内ができればと考えて
立ち上げました。

でも、当ブログを見た中学生が
当ブログで取り上げた本を読んでみる、
ということはあまり想定していません。
中学生がこんな文字だけの
ブログを読むとは考えにくいのです。

むしろ当ブログをご訪問いただいた
中高生の子どもを持つ親世代の方に、
親子で読書を楽しむ
環境作りのお役に立てればという
気持ちを持っております。

そしてじわじわと
読書を楽しむ習慣を持つ人が
増えればいいなと、
そんな願いを込めて
毎日せっせと書き綴っています。

さらに、私と同じく
本が三度の飯より好きだという方の
本選びの参考になることがあるならば
これ以上の幸いはありません。

基本的には
文庫本と新書本に限定しています。
図書館で読むことを想定せず、
購入して読むことを想定した
内容となっております。
私の住む地域の図書館利用が
きわめて不便であることと、
人様に紹介する以上、
私自身が所有し読了していることを
前提条件としているからです。

どなたさまもどうかよろしく
おつきあいください。

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本の大海原を航海し、中学生高校生に読書の素晴らしさを伝えたいと願う読書人キャプテン・ラバン

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