「子どもたちの太平洋戦争」(山中恒)
一言でいえば、「狂気」の時代です。 「子どもたちの太平洋戦争」(山中恒) 岩波新書 私が生まれたのが一九三一年であり、この年、日本は満州事変と称する戦争を始めていた。それから足かけ一五年、日本は戦争をし続けた。いわゆる一...
一言でいえば、「狂気」の時代です。 「子どもたちの太平洋戦争」(山中恒) 岩波新書 私が生まれたのが一九三一年であり、この年、日本は満州事変と称する戦争を始めていた。それから足かけ一五年、日本は戦争をし続けた。いわゆる一...
はじめまして、文学。~日本の文学初歩の初歩 ラノベから読書に入るのも仕方ないと思います。でも、ラノベに浸っている子どもはいつか本から離れ、刺激のあるメディアへと移行します。ラノベは本好きを育ててはいないように思います。で...
児童文学はこの作品から大きな進化を遂げた 「ぼくがぼくであること」(山中恒) 角川文庫 五人兄弟の四番目・秀一は 兄弟の中で唯一勉強が苦手。 いつも母親から説教されている。 ある日、売り言葉に買い言葉で、 秀一はついに...
「らしさ」に直面する、入れ替わった二人 「おれがあいつであいつがおれで」 (山中恒)角川文庫 さえない男の子・斉藤一夫のクラスに 斉藤一美という女の子が 転校してきた。 一夫と一美は 同じ幼稚園に通っていた仲だった。 ...