「本にだって雄と雌があります」(小田雅久仁)②
深井家5代にわたる不思議な繋がりを描いたクロニクル 「本にだって雄と雌があります」 (小田雅久仁)新潮文庫 昭和61年6月、 與次郎の乗った航空機が 熊本山中に落下する。 與次郎の家では書斎から 一万冊もの「幻書」が壁を...
深井家5代にわたる不思議な繋がりを描いたクロニクル 「本にだって雄と雌があります」 (小田雅久仁)新潮文庫 昭和61年6月、 與次郎の乗った航空機が 熊本山中に落下する。 與次郎の家では書斎から 一万冊もの「幻書」が壁を...
本好きの人のための傑作ファンタジー・ノベル 「本にだって雄と雌があります」 (小田雅久仁)新潮文庫 「私」は深井家の一族の歴史を 手記として息子・恵太郎に伝える。 小学校4年生の「私」は、 祖父・與次郎の家に泊まったとき...