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  • 1902 横溝正史

カテゴリー: 12 大正・戦前生まれの作家

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1924 安部公房

「時の崖」(安部公房)

Posted on 2023-09-21

死の先には、さらに深い絶望が用意されている 「時の崖」(安部公房)(「無関係な死・時の崖」)新潮文庫 ……負けちゃいられねえよなあ……勝負だもんなあ……負けるために、勝負してるわけじゃねえんだからなあ……あ、これ、昨日の...

1891 宇野浩二/1895 松永延造/1913 洲之内徹/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫097 惜」

Posted on 2023-09-05

大切な人を失う「惜別」がテーマのアンソロジー 「百年文庫097 惜」ポプラ社 「枯木のある風景 宇野浩二」画家・島木は旅行の最中に同じ画家・古泉の訃報に接する。島木は昨年、古泉のもとを訪れていた。そして制作途中の「裸婦写...

1898 横光利一/1905 伊藤整/1918 福永武彦/2 アンソロジー/21 百年文庫

「百年文庫069 水」

Posted on 2023-08-22

その水面に身を浮かべている人間の生命 「百年文庫069 水」ポプラ社 「生物祭 伊藤整」それは北国の春であった。父の病気をとり巻いて私を育てた北国の自然は春の真盛なのだ。空気は暖くよどんで、黒い掘返された畑の間の林檎の花...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1924 安部公房

「壁」(安部公房)

Posted on 2023-08-21

「分からない」そして「何かに変身している」こと 「壁」(安部公房)新潮文庫 その瞬間、ぼくはもう一人のぼくの正態を見破ってしまったのです。それはぼくの名刺でした。そう思ってみれば、それはどう見ても見まがうことのない名刺で...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1913 杉浦明平

「泥芝居」(杉浦明平)

Posted on 2023-08-15

汚職やそれをつくりだす権力構造 「泥芝居」(杉浦明平)(「百年文庫083 村」)ポプラ社 太郎さが死んで間もなく、息子の次郎さの名前が耳に入ってくるようになった。次郎さが漁業協同組合の理事になったげな。土地改良組合の理事...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1913 洲之内徹

「赤まんま忌」(洲之内徹)

Posted on 2023-08-08

「親の心」が痛いほど伝わってくる 「赤まんま忌」(洲之内徹)(「百年文庫097 惜」)ポプラ社 私の三男が京都で、交通事故で死んだ。大という名前で、十九歳であった。事故とはいっても、オートバイに乗って走っていて、道の曲り...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1920 安岡章太郎

「幸福」(安岡章太郎)

Posted on 2023-07-20

「僕」が「幸福」と捉えているものは 「幸福」(安岡章太郎)(「教科書名短篇 家族の時間」) 中公文庫 ぶっきらぼうな駅員が差し出したおつりは、十円紙幣と勘違いしたのか、五円多いものだった。浮いた五円の使い道を空想していた...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1924 安部公房

「白い蛾」(安部公房)

Posted on 2023-07-13

優しさを感じさせる文体や設定は、おそらくは罠 「白い蛾」(安部公房)(「題未定 安部公房初期短編集」) 新潮文庫(「安部公房全集001」)新潮社 船旅をする「私」は、船長に「白蛾丸」という珍しい船の名前の由来を尋ねる。船...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1924 安部公房

「バベルの塔の狸」(安部公房)

Posted on 2023-06-29

では、本当の「ぼく」はいったいどれ? 「バベルの塔の狸」(安部公房)(「壁」)新潮文庫 詩人である「ぼく」は、自らの空想を「とらぬ狸の皮」と名付けた手帳に書き込んでいた。ある日、P公園で出くわした狸のような奇妙な獣は、「...

1 日本文学/12 大正・戦前生まれの作家/1918 福永武彦

「廃市」(福永武彦)

Posted on 2023-06-28

「町」と「人」の、何と淀んでいることか 「廃市」(福永武彦)(「百年文庫069 水」)ポプラ社 「僕」が紹介された旧家・貝原家には、おばあさんとその娘・安子がいるだけで、若夫婦とは顔を合わすことがなかった。ある日、墓参り...

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「お茶の葉」(H・S・ホワイトヘッド)

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ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。
当ブログは
読書指導を考えている
中学校教員のみなさんへの読書指導案内、
そして本を読みたいけれども
何を読めばいいのか迷っている
中高校生への読書案内ができればと考えて
立ち上げました。

でも、当ブログを見た中学生が
当ブログで取り上げた本を読んでみる、
ということはあまり想定していません。
中学生がこんな文字だけの
ブログを読むとは考えにくいのです。

むしろ当ブログをご訪問いただいた
中高生の子どもを持つ親世代の方に、
親子で読書を楽しむ
環境作りのお役に立てればという
気持ちを持っております。

そしてじわじわと
読書を楽しむ習慣を持つ人が
増えればいいなと、
そんな願いを込めて
毎日せっせと書き綴っています。

さらに、私と同じく
本が三度の飯より好きだという方の
本選びの参考になることがあるならば
これ以上の幸いはありません。

基本的には
文庫本と新書本に限定しています。
図書館で読むことを想定せず、
購入して読むことを想定した
内容となっております。
私の住む地域の図書館利用が
きわめて不便であることと、
人様に紹介する以上、
私自身が所有し読了していることを
前提条件としているからです。

どなたさまもどうかよろしく
おつきあいください。

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本の大海原を航海し、中学生高校生に読書の素晴らしさを伝えたいと願う読書人キャプテン・ラバン

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