「化学・意表を突かれる身近な疑問」(日本化学会編)
「問題発見」「問題解決」「情報発信」に、見事に応えている 「化学・意表を突かれる身近な疑問」(日本化学会編)講談社ブルーバックス 「いままで気にしてなかったけど、そう言われてみるとおかしいな…いったいなぜなんだろう?」と...
「問題発見」「問題解決」「情報発信」に、見事に応えている 「化学・意表を突かれる身近な疑問」(日本化学会編)講談社ブルーバックス 「いままで気にしてなかったけど、そう言われてみるとおかしいな…いったいなぜなんだろう?」と...
ハッブルへの惜別の気持ちも込め… 「カラー版 ハッブル望遠鏡の宇宙遺産」(野本陽代)岩波新書 「遺産」という言葉を使うことにしたのにはわけがある。二〇〇四年一月、第五回のサービス・ミッションがキャンセルされた。サービス・...
本書が突きつける教育現場での進路指導の問題点 「働く。なぜ?」(中澤二朗) 講談社現代新書 私はこんな「義務」と「使命」が大事だと思っています。「義務」とは、この国の生き残りをかけた産業の高度化要請に人事として応えること...
古楽への理解が進むとともに、疑問が氷解しました 「西洋音楽史」(岡田暁生)中公新書 本書の目的は、西洋芸術音楽の歴史を川の物語として語ることにある。単に音楽史上の重要な人物名や作品や用語などを、時代順に洩れなく列挙したり...
しかし、十年経って再読した今、 「非属の才能」(山田玲司)光文社新書 「なんか違うなあ」と思っているあなた。あなたには才能がある。ただ、まわりの空気を読んで、いい人を演じて、その違和感をないことにしてきただけなのだ。本当...
進化の大爆発、このドラマをぜひ愉しみましょう 「生命の大進化40億年史 古生代編」(土屋健)講談社ブルーバックス 古生代が始まった時、生命の舞台は海域だけでした。しかし生命は進化を重ね多様化し、陸域へと進出します。そうし...
「分ける」ことは「分かる」、つまり「理解する」こと 「生物を分けると世界が分かる」(岡西政典)講談社ブルーバックス 分類学は、数ある生物学の学問分野の中でもとくに歴史が深く、その始まりは紀元前に遡る。現在の最先端の生物学...
見る度に宇宙への思いが膨らむ、そんな一冊 「カラー版 続ハッブル望遠鏡が見た宇宙」(野本陽代)岩波新書 ため息をつきたくなるほど美しいヘリテッジ・シリーズの写真。遠くの宇宙でくりひろげられる銀河の衝突。新しい星が生まれて...
こうした知見を持って語れることは 「大学とは何か」(吉見俊哉)岩波新書 現代における大学の危機とはいかなる危機なのか。教養の崩壊と学生の学力低下、大学の可能性や学位に対する驚くべき世間の無理解、教職員の定員削減と新自由主...
「創造的空間」としての「書斎」 「書斎の王様」(「図書」編集部編) 書斎、ということばが好きだ。好き、と言うより、憧れている、と言ったほうがいいかもしれない。東京の男の子が巨人軍選手に、大阪の女の子が宝塚スターに憧れるの...