「同時代のこと」(吉野源三郎)
時空を超えて私たちに迫ってくる吉野の問いかけ 「同時代のこと」(吉野源三郎)岩波新書 関心の強度こそ人間の人間としての実在性を支える内延量にあたるものであって、社会的・歴史的現実というものも、この関心にもとづく私たちの切...
時空を超えて私たちに迫ってくる吉野の問いかけ 「同時代のこと」(吉野源三郎)岩波新書 関心の強度こそ人間の人間としての実在性を支える内延量にあたるものであって、社会的・歴史的現実というものも、この関心にもとづく私たちの切...
はじめまして、文学。~日本の文学初歩の初歩 ラノベから読書に入るのも仕方ないと思います。でも、ラノベに浸っている子どもはいつか本から離れ、刺激のあるメディアへと移行します。ラノベは本好きを育ててはいないように思います。で...
漫画ではなく、原作を読んで欲しいのです。 「君たちはどう生きるか」 (羽賀翔一)マガジンハウス 本書を取り上げた前回の文末で、 「これでいいのかなと、 いろいろ考えてしまいました」 と書きました。 いくつか違和感が残った...
漫画化で距離が縮まるのは喜ばしいこと 「君たちはどう生きるか」 (羽賀翔一)マガジンハウス 話題の漫画が 勤務校の図書館に入ったので、 さっそく借りて読みました。 面白かったです。 原作のエッセンスが しっかりと生かされ...
本書出版時に近づいてきている現代社会 「君たちはどう生きるか」 (吉野源三郎)岩波文庫 前回は本書の持つ 人と人との繋がりという面から 考えてみました。今日はもう一つ、 経済格差の視点から とらえてみたいと思います。 第...
人は一人で生きているのではない 「君たちはどう生きるか」 (吉野源三郎)岩波文庫 旧制中学二年のコペル君こと本田潤一は学業優秀で人望もある。父親を早く亡くしたため、無職でインテリの叔父さんがコペル君の相談に乗っている。叔...