「乙女の本棚シリーズ 8~14」
文学の新しい魅力 「乙女の本棚シリーズ(既刊7冊)」 立東舎 文学の名作を、 現代のイラストとともに 一冊の絵本に仕立てた 立東舎の「乙女の本棚」シリーズ。 2016年暮れに 太宰治「女生徒」から始まった この企画も、...
文学の新しい魅力 「乙女の本棚シリーズ(既刊7冊)」 立東舎 文学の名作を、 現代のイラストとともに 一冊の絵本に仕立てた 立東舎の「乙女の本棚」シリーズ。 2016年暮れに 太宰治「女生徒」から始まった この企画も、...
「孤独」を表す「桜色」が全編にちりばめられている 「桜の森の満開の下」(坂口安吾) (絵:しきみ)立東舎 昨年末相次いで発刊された 「乙女の本棚」の坂口安吾の2篇。 すでに「夜長姫と耳男」は 取り上げています。 今回は「...
これこそ「乙女の本棚」の真骨頂 「死後の恋」(夢野久作) (絵:ホノジロトヲジ)立東舎 やはり出ましたか。 「乙女の本棚」シリーズに 「瓶詰地獄」が取り上げられたとき、 もし再び夢野作品が登場するとすれば、 間違いなく「...
読み手を幸せな気分にしてくれる童話 「月夜とめがね」 (小川未明)(絵:げみ)立東舎 おだやかな月のいい晩のこと、静かな町のはずれに住むおばあさんのもとへ、めがね売りが来る。おばあさんがそのめがねをつけると、若い頃のよう...
綺麗です。全然グロテスクではありません。 「夜長姫と耳男」(坂口安吾) (絵:夜汽車)立東舎 古典的文学と現代イラストの コラボレーションである 立東舎刊「乙女の本棚」シリーズに、 坂口安吾まで登場してしまいました。 そ...
おじょうちゃんは場面ごとにその装いが変化している 「赤とんぼ」(新美南吉) (絵:ねこ助)立東舎 前回取り上げた「赤とんぼ」、なんと 立東舎刊「乙女の本棚シリーズ」に 収録されていました。 この淡々とした展開を、 どのよ...
イラストの表現する世界を楽しみましょう 「外科室」(泉鏡花)(絵:しきみ)立東舎 またまた出ました。 立東舎の「乙女の本棚」シリーズ、 これで9作目となります。 泉鏡花の「外科室」とは、 またもや意表を突いたチョイスです...
視覚情報が読み手に新しい気付きをもたらす 「乙女の本棚シリーズ(既刊7冊)」立東舎 とうとう勤務校の図書室から 本シリーズを一冊一冊すべて借りだし、 当ブログで紹介することができました。 今日はそれらをまとめてみます。 ...
文学とCGイラストの幸福な邂逅 「押絵と旅する男」(江戸川乱歩) (絵:しきみ)立東舎 先日本作品を取り上げ、 現代こそ本作品が 最も受け入れられやすい 時代なのかも知れないと書きました。 本書こそ、 それを具現化したも...
わからなくてもいいのです、夢ですから 「夢十夜」(夏目漱石)(絵:しきみ)立東舎 前回、本作品について、 「漱石が何かを包み込んで 潜ませていると考えるべき」と 書きながらも、 「詳しいことは研究者に まかせた方がいいの...