「はたらく細胞02」(清水茜)

面白さの秘密は細胞世界に置き換えたストーリー展開 「はたらく細胞02」(清水茜)講談社 胃の周辺に現れた細菌に立ち向かった好酸球は、まったく歯が立たず、仲間の細胞から馬鹿にされる。細菌、そして腸炎ビブリオは白血球が駆除す...

「ぼくの幽霊塔」(宮崎駿)

宮崎駿の類い希なる空想力 「ぼくの幽霊塔」(宮崎駿)(「幽霊塔」)岩波書店 今から六十年もむかし、町の小さな貸本屋でぼくは江戸川乱歩の「幽霊塔」に出会った。それはものすごくおもしろく、こわくて美しかった。気に入ったところ...

「はたらく細胞01」(清水茜)

本書の面白さは「擬人化」にあり 「はたらく細胞01」(清水茜)講談社 酸素を運ぶ「赤血球」の足下で、突然地面が割れ、侵入者が現れる。それは「肺炎球菌」の一団だった。身の危険にさらされた「赤血球」を助けたのは「白血球」だっ...