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  • 1902 横溝正史

カテゴリー: 3 海外の文学

1936 R.バック/3 海外の文学/33 アメリカ文学

「かもめのジョナサン 完成版」(R.バック)

Posted on 2026-05-13

読み手に託された「解答」 「かもめのジョナサン 完成版」(R.バック/五木寛之訳)新潮文庫 ジョナサンはふたたび群れを離れた。そしてただ一羽、はるかな遠い沖合で、飢えながらもしあわせな気持で、練習を再開した。彼は三百メー...

1889 コール夫妻/3 海外の文学/38 海外ミステリ館

「窓のふくろう」(コール夫妻)

Posted on 2026-05-08

キーワードは「正統派」「典型性「端正な」 「窓のふくろう」(コール夫妻/井上勇訳)(「世界推理短編傑作集3」) 創元推理文庫 ウィルスンとプレンタガストは散歩の途中、「ひとごろしだあ」と叫ぶ人物に出くわす。屋敷の中に踏み...

1874 ルゴーネス/3 海外の文学/36 その他の国の作家

「火の雨」(ルゴーネス)

Posted on 2026-05-04

静かなる「私」が記録する、世界の終わり 「火の雨」(ルゴーネス/牛島信明訳)(「塩の像」)国書刊行会(「百年文庫095 架」)ポプラ社 十一時頃にまず最初の火の粒が降ってきた。こちらに一粒、あちらに一粒と、蠟燭の芯のパチ...

1874 チェスタトン/3 海外の文学/38 海外ミステリ館

「秘密の庭」(チェスタトン)

Posted on 2026-05-01

「密室殺人」と「首なし死体」の二大王道トリック 「秘密の庭」(チェスタトン/中村保男訳)(「ブラウン神父の童心」)創元推理文庫 ヴァランタン家のパーティーの最中、正体不明の男の死体が発見される。それは首と胴が切り離された...

1824 コリンズ/3 海外の文学/38 海外ミステリ館

「恐怖のベッド」(コリンズ)

Posted on 2026-04-29

安眠空間が「殺人マシン」と化す恐怖 「恐怖のベッド」(コリンズ/中島賢二訳)(「夢の女・恐怖のベッド 他六篇」) 岩波文庫 全身の血が凍り付いたような気がしました。私は枕の上で首を巡らし、絵の中の男に目を凝らすことで、本...

1817 シュトルム/3 海外の文学/34 ドイツ語圏の文学

「みずうみ/三色すみれ/人形使いのポーレ」(シュトルム)

Posted on 2026-04-22

まるで古い銀塩写真を見ているような 「みずうみ/三色すみれ/  人形使いのポーレ」(シュトルム) 光文社古典新訳文庫 フーズムという北海沿岸の小都市で、名士の家に生まれたシュトルムは、最終的には自らも郷土で人望を得て、知...

1850 スティーブンスン/3 海外の文学/31 イギリス文学

「その夜の宿」(スティーブンスン)

Posted on 2026-04-15

起こるのは…、口論だけです。 「その夜の宿」(スティーブンスン/   高松雄一・高松禎子訳)(「マーカイム・壜の小鬼 他五篇」) 岩波文庫 聖ヨハネ墓地に隣接する隠れ家に集まっていた悪党たち。そこでもめ事が起き、殺人沙汰...

1564 シェイクスピア/3 海外の文学/31 イギリス文学

「オセロー」(シェイクスピア)

Posted on 2026-04-13

オセロー、イアーゴー、エミリアの三人の人物像 「オセロー」(シェイクスピア/福田恆存訳) 新潮文庫 昇進できなかったことに不満を覚えたイアーゴーは、将軍オセローと副官キャシオーを逆恨みする。策謀を巡らせキャシオーを失脚さ...

1809 ポー/3 海外の文学/38 海外ミステリ館

「黒猫・アッシャー家の崩壊」(ポー)

Posted on 2026-04-10

共通するのは「滅びの美学」 「黒猫・アッシャー家の崩壊」(ポー/巽孝之訳)新潮文庫 一見ヨーロッパ的に見えるポー作品の随所に、彼の生きた南北戦争以前のアメリカ史が影を落としている。ポーがいったい何を書き何を隠したのか―そ...

1835 トウェイン/3 海外の文学/33 アメリカ文学

「不思議な少年44号」(トウェイン)

Posted on 2026-04-06

最後の「すべては夢」、それは絶望か救済か 「不思議な少年44号」(トウェイン/大久保博訳)角川文庫 古城で印刷工場を営むシュタイン家の戸口に見知らぬ少年が現れる。疑念を抱いた印刷工たちは彼を追い返そうとするが、慈悲深い主...

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2026-05-13
NEW! 「花園の悪魔」(横溝正史)

2026-05-10
「家常茶飯」(佐藤春夫)

2026-05-10
「厭世家の誕生日」(佐藤春夫)

2026-05-09
「九時の女」(横溝正史)

2026-05-07
「振袖幻之丞」(横溝正史)

2026-05-07
「石膏美人」(横溝正史)

2026-05-06
「強いられた変身」(眉村卓)

2026-05-06
「かもめのジョナサン 完成版」(R.バック)

2026-05-06
「少女架刑」(吉村昭)

2026-05-05
「モモ」(エンデ)

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ごあいさつ

ご訪問ありがとうございます。
当ブログは
読書指導を考えている
中学校教員のみなさんへの読書指導案内、
そして本を読みたいけれども
何を読めばいいのか迷っている
中高校生への読書案内ができればと考えて
立ち上げました。

でも、当ブログを見た中学生が
当ブログで取り上げた本を読んでみる、
ということはあまり想定していません。
中学生がこんな文字だけの
ブログを読むとは考えにくいのです。

むしろ当ブログをご訪問いただいた
中高生の子どもを持つ親世代の方に、
親子で読書を楽しむ
環境作りのお役に立てればという
気持ちを持っております。

そしてじわじわと
読書を楽しむ習慣を持つ人が
増えればいいなと、
そんな願いを込めて
毎日せっせと書き綴っています。

さらに、私と同じく
本が三度の飯より好きだという方の
本選びの参考になることがあるならば
これ以上の幸いはありません。

基本的には
文庫本と新書本に限定しています。
図書館で読むことを想定せず、
購入して読むことを想定した
内容となっております。
私の住む地域の図書館利用が
きわめて不便であることと、
人様に紹介する以上、
私自身が所有し読了していることを
前提条件としているからです。

どなたさまもどうかよろしく
おつきあいください。

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ラバン船長
ラバン船長
本の大海原を航海し、中学生高校生に読書の素晴らしさを伝えたいと願う読書人キャプテン・ラバン

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