「はたらく細胞04」(清水茜)

この巻の読みどころは「造形の見事さ」 「はたらく細胞04」(清水茜)講談社 今日もまた雑菌に襲われている赤血球。しかし免疫細胞の一種・単球が現れ、それらを駆除する。まもなくして再び襲われる赤血球。そこに白血球が駆けつけて...

「はたらく細胞03」(清水茜)

ワクチン接種とはこういうことなのか 「はたらく細胞03」(清水茜)講談社 流星群とともに面妖な顔のウイルスが侵攻し、世界が滅ぶ予知夢を見る記憶細胞。直後、夢は現実となり、未知のウイルスが出現する。白血球たちが出動するが、...

「はたらく細胞02」(清水茜)

面白さの秘密は細胞世界に置き換えたストーリー展開 「はたらく細胞02」(清水茜)講談社 胃の周辺に現れた細菌に立ち向かった好酸球は、まったく歯が立たず、仲間の細胞から馬鹿にされる。細菌、そして腸炎ビブリオは白血球が駆除す...

「ぼくの幽霊塔」(宮崎駿)

宮崎駿の類い希なる空想力 「ぼくの幽霊塔」(宮崎駿)(「幽霊塔」)岩波書店 今から六十年もむかし、町の小さな貸本屋でぼくは江戸川乱歩の「幽霊塔」に出会った。それはものすごくおもしろく、こわくて美しかった。気に入ったところ...

「はたらく細胞01」(清水茜)

本書の面白さは「擬人化」にあり 「はたらく細胞01」(清水茜)講談社 酸素を運ぶ「赤血球」の足下で、突然地面が割れ、侵入者が現れる。それは「肺炎球菌」の一団だった。身の危険にさらされた「赤血球」を助けたのは「白血球」だっ...